部屋を分ける、のではなく、部屋に黒マスをうまい具合に置いていくパズルです。
熱狂的なファンが多いパズル。
へやわけのルール(ニコリより引用)
- 盤面のいくつかのマスを黒くぬりましょう。
- 太線で区切られた四角(部屋と呼びます)に入っている数字は、その部屋に入る黒マスの数を表しています。数字の入っていない部屋には、いくつ黒マスが入るかわかりません。
- 白マスを、タテまたはヨコにまっすぐに3つ以上の部屋にわたって続けさせてはいけません。
- 黒マスをタテヨコに連続させたり、黒マスで盤面を分断したりしてはいけません。
左上の1マスの1の部屋と0の部屋は良いですね。黒マスが隣り合ってはいけないので、黒マスの隣のマスは白マスになります。ぱずぷれで解く場合、白マスは緑色に塗っておくのがオススメです。
ルール3から、灰色のマスが白マスになると白マスがヨコに3つ以上の部屋にわたって続いてしまうので、ここは黒マスになります。このルールは「三連禁」という通称で呼ばれています。

引き続きルール3で黒マスが決まります。
次に、黒マスが密に入りそうな部屋に注目しましょう。黒マス同士が隣り合ってはいけないので、幅1マスの部屋では(3マスの2の部屋や、今回はないですが5マスの3の部屋など)では一つ飛ばしに、幅2マスの部屋では市松模様に黒マスが入ります。
ここでルール4が重要になってきます。右下の2に黒マスを市松模様に入れる方法は2通りありますが、下図とは逆の市松模様では、他と繋がらない白マスができ、「黒マスで盤面を分断している」ということになってしまうので、下図に示した方に決まります。同じ要領で、左の壁沿いの3の部屋も決まります。

黒マスがここまで決まりました。ここから、盤面を分断しないように、さらに黒マスを置けない場所を探すと…(ルール4の後半は「分断禁」という通称で呼ばれています)

白マスがここまで決まります。この状態から、さらに灰マスが決まります。ルール3と4の繰り返しで進んでいきます。

答えは下図のようになります。中央の白くなっているマスを黒く塗ると盤面が分断されてしまいます。

へやわけ1 (甘口)
へやわけ2 (甘口)
へやわけ3 (甘口)
へやわけ4 (中辛)
へやわけ5 (中辛)
へやわけ6 (中辛)
へやわけ7 (中辛)
へやわけ8 (中辛)
へやわけ9 (中辛)
へやわけ10 (中辛)
へやわけ11 (中辛)
へやわけ12 (中辛)
へやわけ13 (中辛)
へやわけ14 (中辛)
へやわけ15 (中辛)
へやわけ16 (中辛)
へやわけ17 (中辛)
へやわけ18 (中辛)
へやわけ19 (中辛)
へやわけ20 (中辛)
へやわけ21 (中辛)
へやわけ22 (中辛)
へやわけ23 (中辛)
へやわけ24 (辛口)
へやわけ25 (辛口)
へやわけ26 (辛口)
へやわけ27 (辛口)
へやわけ28 (辛口)
へやわけ29 (辛口)
へやわけ30 (辛口)
へやわけ31 (辛口)
へやわけ32 (辛口)
へやわけ33 (辛口)
へやわけ34 (辛口)
へやわけ35 (辛口)
へやわけ36 (辛口)
へやわけ37 (辛口)
へやわけ38 (辛口)
へやわけ39 (辛口)
へやわけ40 (辛口)
へやわけ41 (辛口)
へやわけ42 (辛口)
へやわけ43 (辛口)
へやわけ44 (辛口)
へやわけ45 (辛口)
へやわけ46 (辛口)
へやわけ47 (辛口)
へやわけ48 (辛口)
へやわけ49 (辛口)
へやわけ50 (辛口)
へやわけ51 (辛口)
へやわけ52 (辛口)
へやわけ53 (辛口)
へやわけ54 (辛口)
へやわけ55 (辛口)
へやわけ56 (辛口)
へやわけ57 (辛口)
へやわけ58 (辛口)
へやわけ59 (辛口)
へやわけ61 (激辛)
へやわけ62 (激辛)
へやわけ63 (激辛)
へやわけ64 (激辛)
へやわけ65 (激辛)
へやわけ66 (激辛)
へやわけ67 (激辛)
へやわけ68 (激辛)
へやわけ69 (激辛)
へやわけ70 (激辛)
へやわけ71 (激辛)
へやわけには「ぜんべや」というアレンジルールがあります。
以下の問題では全て、「各部屋中で黒マスの配置が点対称になる」ように解いてください。
ぜんべや1 (甘口)
ぜんべや2 (中辛)
ぜんべや3 (辛口)
ぜんべや4 (辛口)
ぜんべや5 (辛口)
ぜんべや6 (辛口)
ぜんべや7 (激辛)
ぜんべや8 (激辛)
ぜんべや9 (激辛)
ぜんべや10 (激辛)
ぜんべや11 (激辛)
ぜんべや12 (激辛)
ぜんべや13 (激辛)
ぜんべや14 (超激辛)
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